起票と記帳代行について

「起票」と「記帳」の言葉の定義ははっきりしていませんが、一般的に、
「起票」とは領収書や預金通帳から、会計伝票や現金出納帳などを記入することを言います。
また、「記帳」とはこの会計伝票や出納帳から仕訳帳や総勘定元帳、試算表を作成することを言います。

「起票」は業務の流れや内容がわかっていない人には難しい反面、専門的知識はあまり必要ありません。
他方「記帳」は経理の知識やパソコンに慣れていないと、手間がかかります。

弊所ではお客様が「起票」した資料に基づく「記帳」の代行のみならず、お客様のご要望に応じて「起票」の作業から専属スタッフが業務にあたります。

これにより、お客様は煩わしい日々の経理業務から開放され、本業に専念することが可能になります。


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